■スピルリナ/市場動向素材1997-2018「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ山の下出版Ⓒ
素材ﾌﾘｶﾞﾅ ｽﾋﾟﾙﾘﾅ 2018収載 2019収載
素材 スピルリナ
1997市場規模 150
1997市場動向 判りやすさから緑黄色野菜との比較に戻る様相。豊富な生理機能研究データを整理し再提案を。
1998市場規模 160
1998市場動向 クロレラ低調状況踏まえ、提案強化メーカーも。あらためて肝機能対応など免疫賦活機能の啓蒙を。
1999市場規模 140
1999市場動向 カロチン等緑黄色野菜機能に加え、含有微量ミネラル及びゼアキサンチン（免疫対応）への関心高まる。環境ホルモン排出研究報告出され注目集ま
る。
2000市場規模 130
2000市場動向 コレステロール対応肝機能対応、環境ホルモン対応、抗酸化、免疫などあらためてこれまでの研究データ整理を。
2001市場規模 130
2001市場動向 クロレラ、青汁素材との差別化を。エキス素材開発進め広く市場に供給されるべき。色素機能再注目。
2002市場規模 120
2002市場動向 市場の動向に動かされない根強い支持。脂肪肝対応等確認機能情報再度提供必要。天然色素市場に動き。
2003市場規模 100
2003市場動向 エキス製品薬系ルートで展開。肝臓対応機能データ再提示し普及を。色素機能、食物繊維機能、良質蛋白質機能、アミノ酸機能等整理。
2004市場規模 100
2004市場動向 青汁等緑系素材の緑色を鮮やかにする色素機能、色素生理機能注目。脂肪肝対応データ等肝機能改善再評価。
2005市場規模 90
2005市場動向 薬系ルートで会員展開着実に進められる。肝機能対応等これまでの生理機能研究内容あらためて示す必要。
2006市場規模 80
2006市場動向 緑黄色野菜機能、高蛋白機能あらためて情報提供必要。青汁組合せ素材としても利用される。天然色素定着。カロチン機能。
2007市場規模 70
2007市場動向 あらためて自覚体感提案を。美容分野への提案も。カロチン、高蛋白機能データ情報整理。
2008市場規模 60
2008市場動向 当初提案の便性体感機能を打ち出し継続利用者増やす努力を。これまで行われてきた数多くの生理機能研究データ情報提供。
2009市場規模 50
2009市場動向 薬系店販レジ周りに便性対応製品として置かれる。食物繊維、蛋白質、色素機能までデータ有り。
2010市場規模 40
2010市場動向 当初の腸内環境対応、体感型健食素材としての普及図る方向。薬系レジ周りに整腸、便秘薬とともに並べられる。
2011市場規模 40
2011市場動向 便性、脂肪肝対応として、体感自覚型支持。エキスタイプは摂取しやすさでリピート率高い。色素機能（緑黄色・青）は様々な使われ方有り（アイス、チ
ョコ、青汁等）。
2012市場規模 30
2012市場動向 薬系、便性対応品としてレジ周りに粒タイプ並ぶ。コンクタイプ飲料一定価格品は体質対応として幅広い機能。いずれも試用による体感自覚により普
及が進められている。
2013市場規模 20
2013市場動向 普及に努める会員薬系販売店は幅広い利用者に提案。便性改善による健康維持、改善から美容、慢性症状対応、高齢者栄養目的で体感後利用継
続。
2014市場規模 20
2014市場動向 ドラッグ等薬系ルートレジ周り便性改善自覚素材として認識。試用により、栄養面も理解し継続摂取。クロレラ製品に登場したような缶飲料出されるか
。一般普及探る。
2015市場規模: 20
2015市場動向: 便性改善素材として利用継続増。コンクドリンクとして提案。当初からのカロチン色素健康機能引き続き情報提供。天然由来青色素としては様々な菓
子、加工食品で使用。
2016市場規模: 20
2016市場動向: 緑黄色野菜機能、便性改善機能のある健康食品として支持継続。天然青色素は黄色と組み合わせたメロン色（菓子、チョコレート、アイスキャンディー
等）に多く使用。
2017市場規模: 20
2017市場動向: 引き続き薬系ルートで便性改善機能自覚製品としてレジ周りに並ぶ。食物繊維機能なのかは不明。解明待たれる。一部地域で「爆買い」対象にも。
2018市場規模: 20
2018市場動向: クロレラ市場の不安定な動きの影響を受けるか見守る。会員薬系ルートでの販売継続。便性改善自覚素材として位置づけ。ダイエット対応製品での採
用広がりに期待。
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