医療用具・雑貨/市場動向流通ルート1998-2018 山の下出版「ヘルスフードレポート healthfoodreport」Ⓡ山の下出版Ⓒ
ルート・フリガナ イリョウヨウグ・ザッカ
ルート 医療用具・雑貨
1998年市場動向 健食店販ルートにも(棚面積5%程度)。カタログなどでの情報提供多い。手軽な商品には各ル
ートから引き合い。
1999年市場動向 中高年に多くみられる症状(膝痛、肩痛等)対応製品(グルコサミン、ビタミンB2・B6・B12製剤な
ど)に関心高い。
2000年市場動向 介護保険実施により関心高い。介護ショップ全国に急増500以上。中高年対応素材の丁寧な啓
蒙を。改善自覚実現後継続利用。
2001年市場動向 マッサージ周辺の健康改善素材提案。独自製品開発も。体感素材(高麗人参等ホットハーブ、コ
ラーゲン等)も多い。
2002年市場動向 肩こり、腰痛など痛み改善素材提案。改善自覚分サンプル提供も。宣伝講習販売等での講習内
容も含めメーカーへの働きかけ。
2003年市場動向 展開企業に食品機能理解を働きかけ。同様の改善機能、補助機能を持つ素材提案、PB化。大
型製品になる可能性も。
2004年市場動向 肩こり、腰痛対応素材を丁寧に提案。改善自覚モニター展開可能性探る。量販店等新たなルート
開拓も。
2005年市場動向 健康機器・器具が目指す、改善機能を補助する素材提案。改善自覚可能な期間のサンプル提供
も。
2006年市場動向 改善自覚素材モニター提案。説明会開催。中高年対応機能判りやすく。OEM提案。代理店とし
ての役割も。
2007年市場動向 肩こり、腰、膝関節等対応素材を食品として提案。基本はモニター提案。継続摂取方法示し会員
化。老化予防機能素材であれば理解。
2008年市場動向 改善自覚素材を必要量提案。カルシウム、コラーゲン等年代ごとの栄養摂取不足に対する認知
必要。不足状態改善体験増やす方向で。
2009年市場動向 リハビリ関連情報の中に、食生活での機能性提案。体感できるだけの期間の試用サンプル提供
を。自覚できれば積極的な取組み。
2010年市場動向 量販店等での体感ニーズ及び通販人気定番ニーズ。試用、買得キャンペーンの中味さらに工夫
。食品との組み合わせ提案も探る。
2011年市場動向 一般に利用されている筋肉対応痛み改善製品のコーナーに、血流改善機能素材健康食品が並
べられる。試用キャンペーンで利用者開拓。
2012年市場動向 デパート、量販店等のコーナーに併設するかたちで健康食品品揃え。通販専門メーカーでも、機
能改善目的明確にして紹介。そのメカニズム説明判りやすく。
2013年市場動向 インターネット等通販でも紹介され支持されている。商品情報が確実に伝わることが重要。試用
の機会を店販売場で設ける。クーリングオフも徹底。
2014年市場動向 具体的な使用方法を説明することのできる通販での紹介多い。関連する健康食品を提案する例
も有。量販店での採用図りコーナー設計も。体感による利用広める。
2015年市場動向 体感による継続利用が基本。そのための様々な機会を設ける営業展開。量販店健康機器コーナ
ー、薬系マネキン提案、イベントコーナー参加等全国で開催。
2016年市場動向 改善体感型商品。栄養分野、食品との関連づけ図る動きも。モニター参加による利用動機づけ。
継続摂取による維持、改善への理解必要。
2017年市場動向 認められている機能内容情報の提供方法に様々な工夫。健康食品情報を提供する例も。ライフス
タイル、食生活含め幅広い年齢層を想定。
2018年市場動向 肌に触れ身近なものとして利用している痛み改善目的製品などと、同時に摂取することを提案。
血流改善素材が多い。体感後継続利用。
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