栄養士/市場動向流通ルート1998-2018 山の下出版「ヘルスフードレポート healthfoodreport」Ⓡ山の下出版Ⓒ
ﾙｰﾄ･ﾌﾘｶﾞﾅ ｴｲﾖｳｼ
ルート 栄養士
1998年市場動向 所属団体イベント、会報誌協賛。含有成分情報及び具体的にメニューへの入れ方の情報提供を
。病態別食事提案開発に協力。
1999年市場動向 一連の規制緩和（今春のミネラルなど）及び栄養表示改正情報をもとに提案。勤務先、所属団体
に協力。
2000年市場動向 実際の日常食生活でのビタミン、ミネラル等栄養素不足量確認が第一歩。サプリメントも必要との
認識普及を。様々な職場の栄養士に情報提供。
2001年市場動向 規制緩和ミネラル他新栄養表示成分関連製品提案。献立に採用できる素材製品に理解。大会等
イベント協賛働きかけ。
2002年市場動向 微量ミネラルへの理解進められる。今後さらに微量機能成分（ステロール等脂溶性成分など）へ
の関心高まる可能性。代替食・ダイエット食等設計も。
2003年市場動向 施設給食向け情報窓口としてあらためて重視。食品添加物、機能性油含め調味素材の見直し提
案。「低インシュリン」食事に関心。
2004年市場動向 管理栄養士、栄養士への情報提供。栄養所要量不足素材提案。献立、間食に利用できる素材を
具体的に示す。
2005年市場動向 改訂栄養成分情報提供。関連素材取組み進められる。定期大会、会報誌協賛。業務用製品開発
提案。
2006年市場動向 調味料分野情報提供。業務用市場形成へ。施設給食外部委託化進む。講習会、イベント等協賛
。食生活提案。
2007年市場動向 コストが追求されており、機能発揮量示し提案。施設給食で具体的に採用できる素材選択。栄養
士本人へも機能素材情報提供。
2008年市場動向 不足栄養素材に加え、機能性調味素材に関心。間食小袋製品多種採用。イベント、会報協賛で
認知度高める努力。情報定期配信も。
2009年市場動向 産業給食、施設給食等へコストも示し提案。メニューに「健康」表示増。メタボ対応取組み求めら
れている。採用可能素材各種紹介。
2010年市場動向 会員誌、イベント等に情報提供。健康機能素材採用の現状を認識してもらう方法検討。実態把握
、利用者の声の把握を全国的に実施すべき。
2011年市場動向 料理に利用できる健康食品素材情報を提供。腸内環境改善、高齢者嚥下対応分野は利用者が
体感できるものとして支持。コストも示す必要。
2012年市場動向 施設給食で調味料、間食などから採用提案。コスト追求課題。具体的なメニュー提案・開発必要。
社員食堂健康メニュー支持。外食展開も。
2013年市場動向 引き続き「社員食堂」メニュー提案への関心高い。基礎的な栄養成分の他に食事の中で摂れる
生理機能成分を積極評価し、組み込む提案。表示することで推進検討。
2014年市場動向 病院、高齢者施設利用が増えている経口栄養食の情報取得。製品メーカーの採用提案も多く、
最初の無料、試供期間で利用者の反応確認検討。同じ製品の一般スーパーでの品揃えも。
2015年市場動向 高齢者の日常食生活での栄養不足が指摘されている。食事量、絶対量の不足の他、肉・魚食の
必要性情報提供。摂取しやすい嚥下対応食情報も。
2016年市場動向 施設給食（学校、病院等）から、スポーツ（ジム、市民ランナー等）、高齢者栄養管理・メニュー提
案、加工食品開発まで活動に広がり。
2017年市場動向 栄養、機能、保健、用途、アレルギー他様々な食品表示を理解する専門職として、取り扱う食品
を選択。利用者に適切な情報提供。
2018年市場動向 栄養の偏りが褥瘡の悪化につながることもあり病院、老人ホームなどでは健康状態も把握しメニ
ュー作成。栄養管理の中に加工食品も入れて検討。
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