■高麗人参/市場動向素材1997-2018「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ山の下出版Ⓒ
素材フリガナ コウライニンジン(チャ) 2018収載 2019収載
素材 高麗人参
1997市場規模 250
1997市場動向 滋養強壮漢方成分の信頼の根強さと、サポニンをはじめとする有用成分の解明裏付けにより安定。「実感」素材。
1998市場規模 200
1998市場動向 パワーハーブとしても注目。欧米で解明、評価されている漢方機能が東洋ハーブとして認知。欧米での利用実態紹介も。
1999市場規模 180
1999市場動向 主要機能成分の研究内容を、欧米での利用のされ方等も含め、判りやすく説明する必要有り。
2000市場規模 160
2000市場動向 欧米での滋養強壮機能データ提供される模様。サポニン他含有機能成分の内容再度確認必要。
2001市場規模 160
2001市場動向 滋養強壮ハーブとして、含有機能成分等の品質情報提供されるべき。その上で摂取量・方法の啓蒙を。
2002市場規模 160
2002市場動向 漢方素材としてではなく、臨床データ等のある機能成分品質の素材提案される。ホットハーブとしての認知広がるか。
2003市場規模 150
2003市場動向 体感素材として認知。機能成分ジンセンノサイド等での製品設計始まる。従来品リニュアル時高品質化される動き。
2004市場規模 150
2004市場動向 滋養強壮に加え老化予防素材として認知進められる。年数だけでなく含有機能成分が指標に。運動機能にも注目。
2005市場規模 150
2005市場動向 機能成分と生理機能内容さらに普及図る必要。海外での利用状況も。ホットハーブとして新たな認知広まるか。
2006市場規模 150
2006市場動向 体感素材として継続支持。組合せ素材としての利用増の可能性。原料情報示していく必要有。機能成分量、継続摂取方法あらためて確認を。
2007市場規模 130
2007市場動向 根強い継続利用者。産地、栽培方法等一定の情報提供必要。海外に製品として販売される例増。
2008市場規模 120
2008市場動向 体感素材として製品開発、組合せ探る。原料品質、機能発揮量の判りやすい説明必要。食品としての力を様々な方法で発信する必要。
2009市場規模 120
2009市場動向 健康状況を把握し滋養素材として摂取。原料内容、機能発揮量、継続摂取方法への関心。体感素材として支持広がる。
2010市場規模 110
2010市場動向 直ちに体感できるイメージ。体感を利用者に試用してもらう方法検討。採用原料の品質を説明する努力。アジアだけでなく欧米のデータ参考にする例
有り。
2011市場規模 100
2011市場動向 体感自覚素材として再評価。短時間での自覚機能と長期間での自覚機能について、滋養の他に具体的な例を示し提案必要。その原料内容及び発揮
量情報も。
2012市場規模 80
2012市場動向 摂取時の体感度印象強く、リピート、継続摂取製品づくりしやすい。原料内容と機能発揮量の関係を示し提案。組み合わせ素材検討。
2013市場規模 70
2013市場動向 幅広い年代層の若さ維持機能打ち出す。漢方内容情報提供。味、体感の判りやすさを利用。試用タイプでの展開進める。
2014市場規模 60
2014市場動向 ドリンクとして定番。健康食品として健康維持改善にどのようにして利用していくか。継続摂取方法、対応機能分野の情報提供を。健康茶分野で独特
の味の評価得られるか。
2015市場規模: 60
2015市場動向: エナジードリンク配合素材として採用増。医薬品分野の動きを参考に採用原料内容検討。利用者が比較できる機能発揮量データなど内容情報示す必
要。体感ドリンク好評。
2016市場規模: 50
2016市場動向: 高価格帯素材のひとつとして、またエナジードリンク採用実感素材、特定旅行者ニーズ素材としても動き。一定原料品質・量確保、モニター提案できる
ような取組み工夫必要。
2017市場規模: 50
2017市場動向: 摂取直後に体感できる素材として体質改善対応製品、幅広い層のエナジードリンクで採用。無店舗ルート専門メーカーだけでなく、店販滋養ドリンクと
しても定番に。
2018市場規模: 50
2018市場動向: 累計約2000万個製品堅調。採用ドリンク製品でも年間約1億本超製品増、また主要ブランド製品での採用も増。説明が求められる原料の質、内容、量
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