■椎茸菌糸体/市場動向素材1997-2018「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ山の下出版Ⓒ
素材ﾌﾘｶﾞﾅ ｼｲﾀｹｷﾝｼﾀｲ 2018収載 2019収載
素材 椎茸菌糸体
1997市場規模 50
1997市場動向 長年研究が重ねられてきた免疫に関する機能が確認、使用される。アレルギー対応に次の関心。
1998市場規模 60
1998市場動向 免疫賦活機能基礎研究を基に、肝臓対応等臨床へと広がり。血圧安定の自覚機能も。
1999市場規模 60
1999市場動向 医薬品で自覚のみられない場合の代替療法として主に利用（肝臓等）。血圧安定、美容など健康維持目的に設計された製品も。
2000市場規模 60
2000市場動向 免疫賦活（肝臓等）素材として研究積み重ねられる。免疫製剤服用者多い。新たに店販ルート開拓する動き。
2001市場規模 60
2001市場動向 新たに他の免疫賦活素材と組合せた展開模索。これまでの研究と比較した研究情報提供を。
2002市場規模 50
2002市場動向 豊富な研究データ（リンパ球数等指標数値）を整理し判りやすいかたちで情報提供必要。機能発揮量及び摂取方法も。
2003市場規模 50
2003市場動向 肝臓対応データ保有素材。免疫賦活機能研究毎年継続して行われる。独自機能成分ＬＥＭの他リグニンにも注目。
2004市場規模 40
2004市場動向 継続利用者、最新の摂取データ望。肝臓、免疫等免疫賦活代替療法データ保有素材。
2005市場規模 40
2005市場動向 支持根強い。医薬品使用者への説明会重ねる。臨床データ情報提供必要。各種製品開発されるも最終的にエキス製品に戻る傾向。
2006市場規模 30
2006市場動向 研究データ豊富な免疫賦活素材。摂取しやすいエキス製品支持。今後求められる肝臓対応素材のひとつ。
2007市場規模 30
2007市場動向 エキス製品、健食・薬系ルートで根強い支持。これまでに得られている臨床データあらためて情報提供必要。
2008市場規模 30
2008市場動向 実績のある免疫賦活素材・製品として継続利用者多い。新規利用者を増やすためにも体感モニター提案等模索必要。
2009市場規模 30
2009市場動向 臨床例、バックデータのある素材。中高齢利用者が血圧対応自覚体感があることから継続。免疫等対応は健康維持の結果。
2010市場規模 20
2010市場動向 健食市場初期からの信頼素材。例年、肝臓対応等免疫賦活生理機能データが学会で発表される。コンクドリンクの摂取しやすさが継続のひとつの理
由。
2011市場規模 20
2011市場動向 免疫製剤との併用例多い。メーカーは毎年学会で研究発表を行い、利用者は自ら勉強会等に参加し摂取方法学ぶ。血圧等自己管理数値を把握しな
がら継続利用。
2012市場規模 20
2012市場動向 免疫、ウイルス対応での継続利用による市場形成変わらず。医薬品製剤とコンクタイプ飲料の併用で健康コントロール。高齢者分野の血圧、血糖値
等健康数値対応支持。
2013市場規模 20
2013市場動向 地元の薬店で血圧等健康維持にすすめられ、継続して利用している高齢者が多い。飲料の摂取しやすさ支持。茸由来免疫対応素材としての研究も
続けられる。
2014市場規模 20
2014市場動向 血圧、血糖値対応健康維持機能から、免疫対応医薬品との併用まで、40年以上の利用実績支持。年間10万円以上の利用者への丁寧な説明。コンク
ドリンク、飲料中心。
2015市場規模: 20
2015市場動向: 各健康数値維持、慢性疾患対応コンクドリンクとしての継続利用実績重ねる。薬系ルート等での説明会契機に利用開始。全国的展開課題。小容量タイ
プ日常摂取多い。
2016市場規模: 20
2016市場動向: 肝炎等治療の進歩によりインターフェロン以外の新薬剤治療が始まっており、補助的に利用されてきた素材としてまた新たな役割。健康維持改善食品
として草創期から利用。
2017市場規模: 20
2017市場動向: 一人年間100万円・1000人・約10億円が中心の事業内容・規模。肝炎新薬治療が普及し始めても、その規模に変化みられず。利用人数が限定されて
いるためか。
2018市場規模: 20
2018市場動向: 薬系ルートでの紹介提案などで地道な活動が続けられる。医薬品内服とともに健康食品としてよりいい健康状態を保つために日常継続摂取するとい
う内容、方法は変わらず。
google https://healthfoodreport0.blogspot.com/ twitter https://twitter.com/
『美術レポート アートレポート artreportⓇ』
googleブログ https://
googleブログ https://
………………………………………………………………………………