■しじみ/市場動向素材1997-2018「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ山の下出版Ⓒ
素材ﾌﾘｶﾞﾅ ｼｼﾞﾐｴｷｽ 2018収載 2019収載
素材 しじみ
1997市場規模 20
1997市場動向 あらためて天然調味料の啓蒙を。製品形態も調理タイプ充実求められる。認知されている肝機能対応の臨床データ公開を。
1998市場規模 20
1998市場動向 肝機能対応素材、滋養素材として、機能成分の認知深めるべき。手軽に料理に利用できる原料の開発を。
1999市場規模 20
1999市場動向 ミネラル規制緩和により、含有ミネラル成分再啓蒙を。良質のアミノ酸組成成分等全体としての機能を前面に打ち出すべき。
2000市場規模 20
2000市場動向 良質の蛋白質、グリコーゲン、ミネラルなど含有成分の量、機能の啓蒙を。自然食旨み調味エキスとして再普及の方向模索。
2001市場規模 20
2001市場動向 含有ミネラル成分等情報提供。継続利用者安定。旨み成分含有を活かし料理で利用できる製品普及を。
2002市場規模 20
2002市場動向 専業メーカー継続普及。微量ミネラル内容を丁寧に再啓蒙を。新たな利用者獲得の努力必要。
2003市場規模 20
2003市場動向 含有成分（良質の蛋白質、グリコーゲン、ミネラル等）によりあらためて、肝臓対応素材として評価。臨床例データ整理を。
2004市場規模 20
2004市場動向 本来の自然食調味エキスから肝臓対応素材として支持広がる。あらためて機能性調味料面普及可能性探る。
2005市場規模 20
2005市場動向 日本的素材として組合せ模索。肝臓対応機能内容示し提案を。機能発揮量に関心。判りやすさをどう活かすか。
2006市場規模 30
2006市場動向 薬系で動き。再び利用する動き。肝臓対応素材として支持。体感できる機能発揮量、摂取方法示す必要。
2007市場規模 20
2007市場動向 継続利用者体感支持増。これまでの利用状況ふまえ、あらためて含有機能成分、摂取方法情報提供を。
2008市場規模 20
2008市場動向 認知度の高い天然の滋養強壮素材として健康食品を提案。食品として味、おいしさ、摂取しやすさが求められる。
2009市場規模 20
2009市場動向 原料調達課題。旧来からの滋養素材への関心度高まる。滋養の内容、生理機能を再度示す方向。
2010市場規模 30
2010市場動向 原料調達努力。自然食系調味、滋養素材として提案されて以降、信頼継続。過去利用者が再び戻る動き。利用年齢層高くなる傾向。
2011市場規模 40
2011市場動向 オルニチン等含有アミノ酸機能を打ち出すビール、清涼飲料、サプリメントが提案。身近さ、馴染みやすさにより支持。継続利用での機能確認を。滋養
タウリンも注目される。
2012市場規模 50
2012市場動向 一般食品ルートでの「味噌汁」製品普及受け関連製品化広がる。元気回復、滋養素材として認知度高い。複合含有機能成分についてさらに情報提供
必要。
2013市場規模 60
2013市場動向 含有機能成分オルニチンが一定市場に浸透し商品開発行われた。馴染み易さ、判りやすさから支持継続見込まれる。健康維持、改善自覚の体感に
よる今後の広がり模索。
2014市場規模 50
2014市場動向 日本的健康食品。含有機能成分オルニチンにより海外へも発信。馴染み易さから日常継続摂取へとつながるため組合せ素材など総合的なサプリメン
トへと発展する可能性。
2015市場規模: 50
2015市場動向: 自然食素材として、「オルニチン」を打出しエナジードリンク向けに採用図る動き。当初の肝機能対応分野、自然食調味素材分野での利用継続。根強
い支持が口コミ。
2016市場規模: 50
2016市場動向: 幅広い層での滋養素材として認知される。アルコール対応など特定機能支持の動きというより、天然由来栄養的な部分が認知されている模様。自然
食ルートでは定番。
2017市場規模: 50
2017市場動向: 自然食天然調味料、滋養・肝機能対応素材として認知。機能成分オルニチン通販製品全国的支持。他含有機能成分含めた「しじみ」特有総合成分打
ち出す例も。
2018市場規模: 50
2018市場動向: 日本食のなじみ深い素材として、滋養対応支持根強い。アルコール対応など一時的利用だけでなく、継続摂取での健康維持分野での浸透図る例も。
機能成分「オルニチン」増。
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