■しそ/市場動向素材1997-2018「ヘルスフードレポート/Health Food Report」Ⓡ山の下出版Ⓒ
素材ﾌﾘｶﾞﾅ ｼｿ(ﾁｬ) 2018収載 2019収載
素材 しそ
1997市場規模 30
1997市場動向 種子、葉それぞれの抽出物とアレルギー対応機能研究の広がり待たれる。バランス脂肪酸製品に組み込む動き。調理用タイプの普及を。
1998市場規模 30
1998市場動向 アレルギー対応機能を前面に普及。今後、種子も含め抗酸化機能やダイエット・美容対応面も模索する方向。
1999市場規模 30
1999市場動向 花粉シーズン素材としてのイメージ払拭できず。あらためて生理機能（アレルギー全般他）研究内容啓蒙を。
2000市場規模 20
2000市場動向 含有機能成分によるアレルギー以外の生理機能研究示すべき。幅広い層への提案の可能性模索を。
2001市場規模 20
2001市場動向 アレルギー対応製品では子供でも機能発揮量摂取できる形態模索（医家向け製品）。他に機能を絞って臨床データを。
2002市場規模 20
2002市場動向 機能発揮量継続摂取製品開発課題。機能成分内容さらに啓蒙必要。素材開発、生理機能研究の広がりに期待。
2003市場規模 20
2003市場動向 アレルギー対応素材として定着。飲料製品への採用進め利用拡大を。他の健康機能情報提供必要。
2004市場規模 20
2004市場動向 ポリフェノール機能、色素機能用途開発。アレルギー対応機能再啓蒙。機能成分名積極露出必要。
2005市場規模 20
2005市場動向 アレルギー対応分野継続。葉、油由来原料機能内容示す必要。抗酸化機能の美容機能情報提供を。
2006市場規模 20
2006市場動向 市場で動きのある美容機能に注目。これまでのデータ整理し提案を。アレルギー対応機能モニター提案。
2007市場規模 10
2007市場動向 アレルギー対応素材として品揃え定番品。自覚までの摂取方法情報提供を。美容抗酸化機能内容示すべき。
2008市場規模 10
2008市場動向 自覚体感が得られる製品設計提案。摂取方法最大関心。季節素材としてだけでなく、年間食生活のなかで利用できる提案を。
2009市場規模 10
2009市場動向 アレルギー対応機能、試用展開で広がり。美容ポリフェノール機能を時間をかけて普及図る。
2010市場規模 10
2010市場動向 シーズン新規利用者からの普及。認知度あるものの大きな普及はみられない。一般加工食品、飲料、ドリンクなど利用しやすい製品から新たな展開
模索。
2011市場規模 10
2011市場動向 アレルギー対応素材として長く紹介されている。花粉の時期だけでなく、年間を通じた利用を図るが普及までは至らず。機能性発揮量の継続摂取が
求められる。
2012市場規模 10
2012市場動向 「葉」「油」それぞれアレルギー対応機能があり、食生活で継続利用する家庭も。健康維持、予防のための摂取方法情報提供。老化予防分野開拓なる
か、可能性探る。
2013市場規模 10
2013市場動向 一部食品スーパーには食用油として並ぶ。他の機能性油、非加熱利用油も健康維持目的で食生活で広まる流れ。アレルギー対応分野は、年間通じ
ての利用が課題。
2014市場規模 10
2014市場動向 アレルギー対応機能中心に紹介されてきた経緯がある。最近の各種機能性油、脂肪酸バランス素材のひとつとして、一時的なブームではなく、食生
活に定着する可能性。
2015市場規模: 10
2015市場動向: 葉、種子油ともに機能性認知すすめられる。積極的摂取の動機づけを明確にして提案必要。アレルギー対応分野では利用季節感が強すぎる模様。日
常利用面提案。
2016市場規模: 10
2016市場動向: 補助食材としての利用での認知度の高さをどのように葉、種子油機能性認知につなげていくか課題。種子油は一般店販に定番として並べられつつあ
り、さらに価格帯を低く。
2017市場規模:
2017市場動向:
2018市場規模:
2018市場動向:
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