ﾙｰﾄ･ﾌﾘｶﾞﾅ ｺﾝﾋﾞﾆ
ルート コンビニ
1998年市場動向 菓子コーナーにサプリメント棚取り。レジ周りにはミニタイプ話題商品が数アイテム並ぶ。テスト販
売に入るデイリーパック型商品。
1999年市場動向 サプリメント提案するも10日に1製品販売回転はならず。菓子、中食（弁当、パン、スープ等）関連
の製品開発必要。
2000年市場動向 通販大手のコンビニ大手約8,000店での展開に注目（専用什器にＣ・Ｂ・Ｅ・鉄・ローヤルゼリー・Ｃ
a、ダイエット数種、バランス栄養数種など）。
2001年市場動向 1店舗年間50～100万円ブランドが数種。この数字への評価分かれる。未採用チェーン模様眺め。
サプリメント購買層調査必要。
2002年市場動向 1店月間2～3万円サプリメントブランドの評価難しい。むしろレジ周りダイエット商品に期待増。ドリ
ンク、機能性ペット飲料、携帯食は定着。
2003年市場動向 系列ごとにサプリメント採用図られるが売上（1店月間2～3万円）大きくは伸びず。ゼリー、栄養食
は定番充実化。
2004年市場動向 低価格系列ＰＢ品開発、品揃え始まる。売上（1店月間2～3万円）小さいものの、売筋品で息長く
利益を取る動き。
2005年市場動向 低価格品1ブランド採用。店によっては採用商品数絞りこみ。化粧品コーナーに並べられるブラン
ド商品模索される。
2006年市場動向 美容関連素材製品採用され始める。低価格品とは別に、ブーム素材、ＴＶＣＭ展開素材製品も。
医薬部外品ドリンクの棚に機能性飲料並び始める。
2007年市場動向 サプリメント製品売れ筋で絞り込み。定番に加え体感できる製品残る。ブランドすみ分け。美容ド
リンクＴＶＣＭ品前列に。各製品1億本目指す。
2008年市場動向 「健康ドリンク」棚取り増。チュアブル、タブレット製品も隣に並び始める。新美容ドリンク2億本超、
アルコール対応ドリンク3億本超。既存ドリンク対抗。
2009年市場動向 脂肪燃焼特保清涼飲料「1,000万ケース」継続中。美容コラーゲン再び支持広がるか。滋養ドリン
ク充実化。サプリメント製品絞りこみ。
2010年市場動向 売れ筋、定番製品約10種。医薬品、医薬部外品と健康食品短期間摂取製品品揃え。医薬部外品
ドリンク棚に機能性ドリンク並ぶ。明確なコンセプト。
2011年市場動向 売筋サプリメントさらに絞り込み。新携帯栄養食定番化。美容、強壮ドリンクコーナー拡大するも
売筋の変化激しい。医薬品販売資格によりコーナーどり進む。
2012年市場動向 飴、ガム等菓子コーナーの中に並ぶ。医薬品、医薬部外品コーナーに合わせた製品登場。今年
もさらに加速する流れ。商品絞り込み模索。携帯栄養食品増定番化。
2013年市場動向 ダイエット対応をあらためて各分野製品に提案。動きのある携帯栄養食品品揃え。売行き動向と
は別に「鉄分」は定番品。美容、滋養ドリンクコーナーへの支持強い。
2014年市場動向 大手原料素材メーカー、ビタミン等健康食品ＰＢ製品提案中。売れ筋のダイエット対応製品、ドリ
ンク、携帯栄養食品等採用予定。海外市場へも同時流通の方向か。
2015年市場動向 再びサプリメント製品品揃え。従来シリーズ品は売れ筋絞込み。10日分600円タイプ製品支持広
がる。医薬品との差別化。携帯栄養食品定番競争激しい。「スムージー」採用。
2016年市場動向 サプリメントでは、ダイエット対応2週間1500円商品支持。機能性表示商品もこの価格帯選択。10
00円以下価格帯商品、粉末青汁、スムージー等嗜好飲料コーナーに登場。
2017年市場動向 定番として残っていたダイエット対応短期型1000円台サプリメントに加え、アルコール対応分野
製品、機能性表示食品、マルチビタミン、ビタミンCなどが再定番化。
2018年市場動向 自動販売機設置タイプ店舗での採用なるか、継続利用につながるか。対象となる可能性のある素
材、機能、形状含めたニーズを検討。コンビニ以外への波及可能性。
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