通信販売/市場動向流通ルート1998-2018 山の下出版「ヘルスフードレポート healthfoodreport」Ⓡ山の下出版Ⓒ
ルート・フリガナ ツウシンハンバイ
ルート 通信販売
1998年市場動向 通販メーカー各社、ダイエット製品中心に健食採用増える。セット化などで一回注文一万円が基
本。消費者の購入契機となるキャンペーンを。
1999年市場動向 各メーカー共健康食品紹介増やす。採用のハードルは下がる傾向。協会等通じメーカー、通販紙
・誌情報取得を。
2000年市場動向 健康食品定番(約10)1製品約5億円、他(約50)約1~2億円、合計約150億円が一定限度か。今
後はエリア・年代層等より絞った展開必要。
2001年市場動向 大型ブランド年間3万個(ハーブ等)から50万個(ビタミンC、カルシウム等)、80アイテム合計約20
0億円。3ヵ月徳用タイプ追加により全体構築。
2002年市場動向 サプリメント年間3万個(ハーブ等)から50万個(ビタミンC、カルシウム等)・1アイテム平均3億円
が現時点限界か。代替食・ダイエット食に移る。
2003年市場動向 新たに大手メーカー、会員化(向け)通販大規模化狙い展開。既存メーカー、年間3千万円販売
目標小規模製品まで投入(従来製品目標平均2~3億円)。
2004年市場動向 低価格品既存メーカー100アイテム・200億円から伸びず。新参入大手30アイテム・100億円超(
仮目標200億円から300億円)。市場注目。
2005年市場動向 新参入大手25アイテム・150億円規模に伸び。専門TV通販堅調。全体では伸び悩み、各社様々
な媒体再検討。
2006年市場動向 新参入大手25アイテム・220億円規模超える。既存大手手法分れる。各種媒体得意分野・手法打
出す傾向。専門通販独自手法確立目指す。
2007年市場動向 年間700万個・100億円製品3年目。価格改定の影響不透明。継続利用促す提案採用。新たな素
材で参入する動きも。
2008年市場動向 医薬部外品品揃え図る。各製品当初目標100万個。既存800万個130億円製品に加え、新たに30
0万個100億円製品、300万個50億円製品、300万個60億円製品、200万個50億円製品等が加わ
る。
2009年市場動向 関節関連素材製品、全体約2,000万個規模に。より体感の得られる製品、摂取しやすい製品支持
。リニュアル時期のため、各社内容検討。
2010年市場動向 通販専業伸び、落ち着き。訪販融合展開に警戒感。新製品、組み合わせ、価格帯等に新しい判
断。若年層、女性層、高齢層などに分かれる利用内容。
2011年市場動向 国内、高齢者対象健康食品は、約1,000万世帯・約5,000万個市場として構築されていく見込み。
若年層、女性層対象は苦戦中(分析後対応)。
2012年市場動向 継続利用は年間平均約5回購入。初会申込み10万世帯では年間50万個販売予定。現在のヒット
ブランド製品は100万世帯・約500万個規模。
2013年市場動向 サプリメントブランド品、一昨年約440億円、昨年約560億円。今年700億円超えるか。既存専門通
販メーカーの巻き返し、大手食品・薬品メーカー新参入の動き。
2014年市場動向 事実上otc医薬品通販自由化から、正式自由化への対応。これまでになかった規制も出てくる模
様。健康食品の安易な相乗りには慎重姿勢。食品として進化した広告登場検討。
2015年市場動向 一般店販展開とのコスト差で優位。クーリングオフなど購入契約等情報確認でも簡便。課題は試
食・試供、対人・対面の良さをどのように取り入れていくか。
2016年市場動向 コールセンタースタッフによる地道で丁寧な営業活動が実績をあげている模様。スタッフの人柄
が伝わるような努力が利用者に好評。以前に行われていた方法が見直される。
2017年市場動向 300人300億円規模売上まで急成長した会社が600人300億円規模と苦しむ現実状況有。品揃え
見直し、効率化などの取組み分析推移注目。
2018年市場動向 継続利用者平均購入が年間5回、ヒット商品で10万人50万個から100万人500万個までの市場規
模。現在は利用者管理したうえで低いほうの数字が多い模様。
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