薬剤師/市場動向流通ルート1998-2018 山の下出版「ヘルスフードレポート healthfoodreport」Ⓡ山の下出版Ⓒ
ﾙｰﾄ･ﾌﾘｶﾞﾅ ﾔｸｻﾞｲｼ
ルート 薬剤師
1998年市場動向 所属団体イベント、会報誌協賛。的確な情報整備・提供必要。
1999年市場動向 一連の規制緩和（ビタミン、ハーブ、今春のミネラルなど）情報提供。副作用の寄せられる情報確
認。代替療法啓蒙。
2000年市場動向 補完する代替療法素材周辺の情報提供必要。入手する医薬品副作用情報周辺の補完素材も。
2001年市場動向 医薬品副作用情報収集。前立腺肥大、貧血他副作用のある疾病医薬品への改善素材提案。情
報提供を基本に紹介。
2002年市場動向 医薬品と同様の情報、アレルギーも含め適切な医薬品の無い疾病への情報、副作用のある医薬
品にかわる情報に関心。適切な情報提供必要。
2003年市場動向 ビタミン、ミネラル日常摂取の重要性あらためて評価。肝炎ウィルス対応素材臨床データ提供を。
2004年市場動向 海外ハーブ生理機能情報提供始まる。指名購入狙い講習会開催するメーカーも。引き続き肝炎
ウィルス保有者対応窓口。
2005年市場動向 サプリメント摂取方法講習会参加者増。ビタミン、ミネラルは定番品。慢性疾患対応素材情報整理
し提供を。
2006年市場動向 ビタミン、ミネラルに加えハーブの講習会始まる。既存の医薬品に対応する、副作用のない素材
情報提供。
2007年市場動向 医薬品摂取組合せ検討。講習会等で情報収集。利用者にどのように健康食品の機能内容説明
するか課題。
2008年市場動向 総会、イベント、会報誌で情報提供。生理機能バックデータ必要。医薬品副作用情報整理し、副
作用の無い健康食品提案。
2009年市場動向 医薬品副作用情報、健康食品機能情報取得。免疫製剤利用者と、幅広い医薬品使用方法と有
効率、健康食品の位置付けの情報交換。
2010年市場動向 食生活でのサプリメントの位置づけ確認した上で紹介。継続摂取方法についてさらに情報提供必
要。医薬品との併用可能情報確認。
2011年市場動向 疾病ごとの医薬品併用確認、健康食品との関係確認必要。利用者本人も含め関係者の意識向
上を。副作用医薬品と比較しての健康食品情報提供も。
2012年市場動向 食品として認められる例が増えている旧医薬品成分を整理し情報提供。欧米、アジアでの医薬品
成分の日本での食品普及状況把握も必要に。問い合わせ対応。
2013年市場動向 漢方、ハーブへの理解、美容情報など最近の動きのある分野への関心度高い。利用者への積極
提案検討される。コンビニとの差別化図る。
2014年市場動向 ホームページでの薬検索内容を利用者に伝える方法様々に検討。選択していく時代状況受け、
副作用含め病気、病態の日常生活での影響内容も確認。利用価格も選択。
2015年市場動向 警戒情報としての医薬品併用情報取得。医薬品（医療用/ジェネリック/otc/漢方等）機能と同様
機能健康食品判断。利用者への適切な情報提供。
2016年市場動向 コンビニでの販売あるいは併設薬局の広がり、インターネット販売自由化など、利用者との接点
が増えるとともに役割増す。医薬品の副作用、食品禁食情報など責任も増。
2017年市場動向 薬剤師会ホームページでの医薬品、健康食品機能含む総合情報取得可能。インターネット販売
自由化、コンビニ取扱いなど活動の場広がり責任増。
2018年市場動向 新薬・ジェネリック医薬品・医薬品併用情報、特保・機能性表示食品・健康食品内容情報取得。一
般の人でも閲覧可能な薬剤師会ホームページ内容参考。
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